女性育毛剤の有効成分を調べていると、6-ベンジルアミノプリンという成分を見かけることがあります。

6-ベンジルアミノプリンとは、いったいどのような特徴や効果がある成分なのでしょうか?

そこで、6-ベンジルアミノプリンの特徴や効果を調べてみました。

6-ベンジルアミノプリンの特徴

6-ベンジルアミノプリンを調べてみると、6-ベンジルアミノプリンは三省薬品が開発した成分であることが分かりました。

6-ベンジルアミノプリンは、もともと植物ホルモンとして、農業の分野で広く使用されていた成分なのだそうです。

しかし、三省製薬が白髪防止剤の研究をしていたときに、6-ベンジルアミノプリンの効果を調べてみると、6-ベンジルアミノプリンに優れた育毛効果があることが分かったそうです。

この発見により、6-ベンジルアミノプリンは育毛剤に配合されるようになりました。

6-ベンジルアミノプリンの効果

6-ベンジルアミノプリンには、毛母細胞を活性化しBMP産生を高める働きがあります。

BMPとは、毛根にある髪の毛を作る毛母細胞から産生される発毛を促す物質のこと。

6-ベンジルアミノプリンが毛母細胞の活性を高めることによって、BMPの産生が多くなり、その結果、太くたくましい髪の毛が生まれてくるそうです。

女性育毛剤に配合されている有効成分の中で、6-ベンジルアミノプリンのように毛根に直接働きかける有効成分はあまりないと思いました。

ですので、6-ベンジルアミノプリンにどれだけ育毛効果があるのかが気になります。

毛母細胞に直接働きかける成分

ちなみに、毛母細胞に直接働きかける有効成分で思い浮かぶ成分といえば資生堂のアデノシンがあります。

アデノシンは、毛根に直接作用して発毛促進因子(FGF-7)を産生し発毛を促進する作用があります。

6-ベンジルアミノプリン・アデノシンは直接毛根に働きかけ発毛を促進する効果がある成分ですので、育毛ケアではとても効果が期待できる成分といえますね。

まとめ

6-ベンジルアミノプリンの特徴や効果について調べてきました。

6-ベンジルアミノプリンは、髪の毛を作る毛母細胞を活性化して、発毛を促す物質であるBMPの産生を促進する効果がある成分であることが分かりました。

先ほどもお話ししましたように、女性用育毛剤では、頭皮に働きかける有効成分は多くても、毛根に働きかける有効成分はとても少ないのが現状です

ですので、毛根に直接働きかける有効成分の効果をお試しされたい方は、6-ベンジルアミノプリン配合の女性用育毛剤をお使いになられてみてはいかがでしょうか?